こんにちは。
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おや、1週間近く書いてないではないですか!
今日は最初に書いておきます。PCネタです。Ubuntuネタでございます。ネタと言っても自分はこうしています、というただのやはり、日記です。
Windowsを離れてすっかりUbuntuを使うことが当たり前になってきました。ここ最近はパスワードを封殺しているのでちょくちょく回避方法などを調べて入力をなるべくしないで運用する変な知恵がついてきました。端末のPassを回避したり、危険極まりない運用方法ではありますが、本当に誰もこのPC触らないんでね・・・
少しの間Deja Backup(だった?)を使って、いつでも環境を戻せるように保険でバックアップをとっていたのですが、今日になってやはりホットバックアップが欲しくなって、TimeShift(だった?)を使うようにしてみました。ちょっと外部ドライブが必要だったので、USB直挿しタイプのSSDを使います。1TBのものです。実際に一発目のバックアップで30GB くらい食いました。その後ちょっと作業してからもう一度プランを1日1回、保持数3で設定し直して、差分をとると一瞬で差分のバックアップが済みました。
試してないので分かりませんが、「起動時」にとることにするととらない日が続きそうなので1日1回でとりあえずは決定です。
これでいつでも戻せるし、消したファイルの取り出しなんかもできるようになりました。
この感じは・・・やっぱりTime Machineそのものですね、僕はライオンまでしかMacは分かりませんけど。保持数を指定できるので、ある程度容量の計算なんかもできるのかな?、多分。3にしたけどもう少し増やしても良さ気ですね。しかし、これを起動する時必ずPassを要求されるんですよね・・・回避方法をいくつか思いつきましたけど、まだやってません。
多分管理者で実行すれば今の自分の設定だとPassは回避できそうなんだけど、後でターミナルからやってみます。自動実行なのかな?、それとも24時間に1度Pass打たないといけない?、とかならちょっと困るんですけどね。
何故なら先日触れていますが僕はパスワードを知らない(?)ので。例のUSBキーの抜き差しで上手く起動してくれないかな、と思ったのですが通りませんでした。
昨夜の出来事なのですが、iOS18のbeta5を掴んだので上げてみたんです。そうしたらちょっと面倒なことになりました。高確率でGmailアプリが落ちるようになったんですよね。入力中に「ぱっ」とホームに戻ってしまう。更新履歴を見るとGmailも同日に更新されていたから、なんらか対策が入ったのかなあ、などと思っていたのですが、変わらずです。何度かやり直していると送信までもっていくことはできるのですが、落ちて打って落ちて打って、となるので大変ストレスがたまります。受信したものを見るには不具合は無く、僕の場合はほぼメールを打っている時に落ちます。
あと、それがbeta5のせいなのかNordVPNのせいなのか分かりませんが、何時頃だったかな?、少なくとも昨夜の21時の時点ではVPNを通すとreCaptureが出てきて全く使い物にならなかったのですが、今朝VPNをもう一回起動させると回復していました。
どこかに「それが出る時はこれをオフにすると〜」みたいな記事を見つけたのですが、それでは解決しませんでした。
既に鍵をカミさんに渡していた後だったし、もう寝ようとしていたので「PCで同じことになってたら嫌だなあ」と思いながら寝てしまいましたが、PCでは全くそんな影響は無かったのでやっぱりbeta5のせいなのか・・・ちょっとわかりませんね、だって今朝には直っていたし。NordVPN側の問題?
少し前に書いたかもですが、押入れジャングルからiPhone6を発見したのでフォトフレームにしてみた、んですが、バッテリーがすぐなくなってしまうんで、面倒だしPC背面のポートを一つ埋めてしまうが、もう繋ぎっぱなしにしているんです。
で、今回TimeShiftを使うのにSSDを挿そうと思って、裏をのぞきこみましたらですね、キーボードとマウスで2ポート、iPhoneで1ポート、BTで1ポート、USB-LANで1ポート、無線アンテナで1ポート。う、埋まっている。
ここのどこかにUSB3以上のポートを確保しなきゃいけない(ハブもあるけど好きではない。ぶらさがる感じが)で、プリンタとの通信に必要だけど、3である必要はない、と判断してアンテナを前面ポートへ移設しました。そこにSSDと。
SSDといえば、カミさんのお友達のだんなさんがSSDがあるといいなあ、ということを聞いたので、押入れジャングルを探すとありました。いつのだか分からない古いSSDが。とりあえず繋いでみるが、中は空っぽだったので、徒歩で3分、行って渡してきました。昨日。
ちょっとどうしたらいいのか分からない、という雰囲気だったので、すこーしだけお邪魔してみると、既にPCの腹は開いていたので2スロットあるうちの1スロット、HDDを外してSSDに付け替えます。OSはイチから再インストールする、ということなんで遠慮なくすげ替えて、マウンタが無いけどまあいいや、あとは起動順序を変えて・・・あれ?
何もモニタに出力されないぞ?
壊した?
ものすごい焦りましたけど、単にモニタのコンセント抜けていただけでした。よかった。そのPCなんですが、DELLの(Yo!兄弟!)、Vistaの頃のものでした。ネットには接続しないでエクセルだけ使いたい、しかしSSDに変更したい、という旨だけ聞いたのでセットアップが1%になるのを見てから、退出してきました。
今朝早くパーティションの切り方についてのご質問と、結局ちゃんと出来たんだけど「時計がおかしい」ということをうかがったので、
「多分起動時に毎回F1かF2を要求されるのはCMOS電池が消耗しているからでしょう、一回BIOSで設定してあげて起動、その後は通電させておいたら大丈夫でしょう」
などとエラそうに自分だってCMOSなんてとっくに干上がっていて交換していないのに、進言させて頂きました。
しかしVistaのインストール画面なんて何年ぶりに見たんだろう。(本当にネットには接続されないと思われます。回線が通ってないので。テザリングなんてされないと思うし)実際に手持ちのソフトウェア、今回はOffice2003をオフラインで使いたい、マクロは消したくないからバックアップした、単にストレージをSSDにしたい、という要求ならば、かなり新鮮ではありましたけど
「コンピューターだ!」(驚
という使い方の根幹ですよね・・・まさかVistaに出会うとは。こんなご近所で。そう考えると、Windowsであったって、Ubuntuであったって「ブラウザ」しか使ってない僕とは対象的な使い方です・・・なんかちょっと羨ましいような、気もしますか?笑
いざこの目で見ると、カミさんが確かに言っていた、「あのパソコンは古い」という意味がよく分かりました。PCのデザインって、80年代のNEC98やらのゴツい?のからちょっとずつ変化していって(それ以前のマイコンとかはよくわかんないです)98〜XPの辺までは
「ああPCだね」っていうデザインが多かった(何を言っている)んですが、Vistaの時ってちょっと違ってませんでしたか?
ツヤというかラウンドシェイプというか、なぜそこにカバーがあるんだ?、みたいななんとも言われない、ペンティアム4!世代のPC。
現役で古いPCを使っている、目的が絞られているから!・・・ちょっとかっこいい。
あれ、Ubuntuネタから外れましたね。まあいいや。
中古部品だし、確かあのSSDの健康レベルは良好ではなかったような気もしてモヤってるんですけど、「上手くいった」の言葉を信じて心落ち着かせています。
「大丈夫かなあ・・・」
最後にUbuntuネタにちょっとだけ戻して、Ubuntuネタって言ったら「テクニック紹介だぜ!」みたいに聞こえるので、なんて表現しよう、環境構築ネタ?ですけど、「プリンタのインク残量がそういえば分からんな」、ということでEPSONから落としてインストールしました。
えーと、ユーティリティとスキャナが無用の長物になっていたので、スキャナを使えるようにしたのか。
IPアドレスで指定して!、って来たので、「拾ってはくれないんだな」と思いながらプリンタのIPを指定してやると、ちゃんとMAZDAから来た12ヶ月点検のハガキをスキャンできたのでした。
1200dpiでスキャンして処理能力を超えた巨大な画像になって笑ってしまったけど。
残量も分かるようになったし、めでたし!
まあ、こうやってなんでもない様なことを少しずつ進めて、自分の環境ってできていくんですよね。みんなそうですよね。・・・人生も同じですよね。
それではまた明日。