奇天烈電機本店

できる範囲でPCの何らかの問題を解決するお手伝い。

いわゆるBLについての私見

毎度。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奇天烈電機です。

 

今日は、BLについて思った事を書いていこうか、と思うのでござる。

 

昔から不思議だったんですよね、少年とか青年とかの絡みについては。

 

普通に考えてヒゲやスネゲ生えるだろう。

最初っからかっ飛ばして言うと、そんなに何度も肛門性行してたら、出てくる様になるよ。

それに、いちばんの問題はどんな美青年だろうとかわいい少年だろうと年取るよ。

おじさんとかおじいさんになる。

 

そういうところを想像してはダメなんでしょうけど、リアル読者には。

現実世界にいる同性愛者の男の組み合わせを少しだけ知ってますけど、すぐ別れたりくっついたりするよ。

 

そして、年行ったら若い子を買う。

もう、愛とかなんとかじゃないじゃん?

ビジネスじゃん?

 

あ、結局はそこ?、と思う。

だって当たり前だけどBLコミックにしたって小説にしたって時間が止まってるから成立しているのであり、じゃあこの美男美少年の一生(別れなければ)をさくひんにすると後半酷いと思うよ。

ダイレクトに言ってシモの世話を互いにしないといけなくなり、周囲はおじいちゃん同士が手を繋いで歩いていたらある程度びっくりすると思うし、多分本人たちもそこに至るまでに鞍替え(という名の回春)するでしょうね。

 

若い、かなり若いから、しかも都合よくヒゲやスネゲが生えなかったり薄かったり、女の子バリの顔で低身長なキャラがいわゆるネコ(最近は逆もあるな)役で、分かってないな、男を、と思わせるのです。

 

女性同士も似た様な世界観でしょう。現実においては。

 

結婚できないのは実存する人間の問題。

おそらく、作家さんたちはそんな事はあんまり頭に無くて、美しい(歪んでると僕は思う)世界を二次元に落とし込んでるだけだと思う。

 

ホルモン注射だとか手術だとか手段は沢山あるけど、維持しなければならないのは死ぬまでだと思うし、そこまで作品の中で突っ込まないよね。

 

昔の書物にありました。

ソドムとゴモラという街があって、男は男に恥ずべき事をなし、という有名な箇所がある。結果その古い書物の中では街ごと焼き尽くされてしまうんだけど、何人の読者がそれを知っているのか甚だ疑問です。

 

いいですか?、いま中1くらいの美少年も、家族の誰かにアルバム見せてもらうといい。

 

おじいちゃんになるんだよ。

女性とは構造も異なり、そんな上手いとこどりの生き物なんていない。

 

LGBTQの人たちを悪くは言いません。分かっててやってると思う。それにきっとそれがその人なんだろう。

 

だけどBLに関しては嘘八百。時間とホルモンと成長を無きものにしている。クリーム塗るなんかしないと入りませんて。

腸液が性感に反応して溢れるとか本気で思ってないだろうな?

 

実世界の人々はある種立派です。そんな事もあんな事も全て受け入れて人を愛するのだから。(僕は理解できませんが)

 

マンガやら小説やらゲームやらで文化的に刷り込んで、本来ならその女性の読者が持っているストレートな恋愛やら自らの身に起こる幸せにスクリーンしているのが、違和感感じるのです。

 

ダラダラ語りましたが、私見ですが、BL世界はこの世のどこにも存在しない。

 

ウケ側が「あっ」とか「やっ」とか言いませんから。あなた方の求めているものは中性生物という存在しにくい人間です。

 

そういう人たちは少なからずいて、多くは悩んだり病であったりする。

 

失礼だと我は思いますけどね。

 

そうそう、一体どんな声で脳内再生してるんですか?