ニキシー管時計4桁 LED イエロー
さて。
では、組んでいきます。
組むと言っても、基板やらの設計とか細かい部品の配置は問屋さんが既にある程度してくれているキットなので、こちらとしては大きめのパーツと管を据え付けるだけ。
一つ目。
脚を切る。
多くの人がそうしているように、螺旋状に脚の長さを切っていきます。
この時、アノードの位置を最も長く残すと大変楽。
僕としては極端に長く残すのは苦手である。
一本乗った。
見た目、簡単に抜けそうに見えるのだが、スルーホールと脚の太さがわりとキチキチで動かん。
これは悪い例。明らかに切り過ぎ。
はんだごてを準備する。
このこては、世にも不思議なこてで、自分がはんだ付け、上手くなったように錯覚を起こす。
つけました。
ひょろひょろ出てるのはその管だけ、異なる問屋から届いたものだから。
どうやって使うのだ?、というような脚の短い管がまれにあるが、これはちょっと長い。
当然切り揃えます。
理想としては0.8センチ〜1.5センチで脚を残せたら、穴を通すときに作業しやすい。
はんだ付けの前に、全桁の点灯を確認する。
(写真撮り忘れた。)
つきました。
左から2桁目がおかしいのは、いわゆるスロットマシンエフェクトの途中だから。
最近の目標として、いかに少ないはんだで見た目も強度も得られるようにつけられるか、という課題を持ってる。
今日はケースでもこさえるか。