奇天烈電機

猫とカメラとパノラマ写真、農業つれづれ、稀に初級Linux。大半は偏りの激しい日記と正しくない情報。

簡単なカバーケース(ホコリよけ)

こんにちは。

 

ダイソー仕入れた、「フィギュア陳列ケース」なるものを、何とか時計のホコリよけ程度に使えないか、思案。やはり、管球と基板がむき出しなのは精神衛生上よろしくない気が。

 

何とかこれを使って簡易にでも保護できないか?

なんせ12個も買ってきました。

 

 

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↑これです。

 

高さ9センチの4桁時計をそのまま格納するのは、天井が低くてNGである。

 

横幅はそれなりに良い感じなので、脚を短くするか、と考えるも、それでは全く固定できないし、ケースの透明な部分も無加工では電源コードに干渉してフタも閉じることが出来ん。

 

考えあぐねた結果、脚を直径の少し大きな穴に落とし込み、透明部の裏側に開口部を作る。

 

そうして何とか出来上がった。

 

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少し明るくして見てみよう。

 

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裏側。

 

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やはり。

ただPカッターで溝切りして切り落とすだけでは丁寧にやらないとバリバリになってしまう。

実際、「ぁっ!」となって、ヘアラインが入ってしまった。(やり直した)

 

脚をはめ落とす黒い台座部分は、少しずつドリル径を太くしながら線引きした交差点に穿っていく。

 

がっちり固定しないように、やや遊びを持たせて脚を落とし込む。

 

 

こんな感じでカバーケースが出来た。

 

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